Facebookでいいね!を女の子にされると、
俺のこと好きなのかな?
って思います。
でもよく見るとその人、殆どの投稿にとりあえずいいね!してたりします。
勝手に意識して勝手に別の男子と仲良くイチャイチャしてる様子を見せつけられた気分になって
無闇に傷つくという悲惨なことが定期的に起きるのでやめてほしいです。
無闇に傷つくという悲惨なことが定期的に起きるのでやめてほしいです。
さて、僕は毎朝の通勤電車ではニュースアプリをタラタラ眺めるのが日課なのですが
今朝もいつものように読んでたらライフハック系の記事でこんなものがありました。
今朝もいつものように読んでたらライフハック系の記事でこんなものがありました。
暇な人は読んでみてください。。
で、僕自身メモについて思うところがあるので今日はそのことについて書いてみたいと思う。
先ず僕は
メモをとることは無意味だと思う。
と敢えて言いたい。
少し補足するとしたらメモをとることを上手く仕事に機能させることが出来ている人は
既にメモをとる必要の無いレベルの人だと思います。
既にメモをとる必要の無いレベルの人だと思います。
で、メモをとることが如何にウンコな行為なのかを箇条書きにするとこんな感じ。
1.普通に相手に失礼
2.メモに書いたことしか記録できない
3.コミュニケーションの難易度が高まる
それぞれ説明していく。
1.普通に相手に失礼
メモをとる奴は大体メモに夢中だ。
相手の話を聞くことよりもメモをとることがメインになっている。
仕事において一番陥りやすいミスである"手段の目的化"パターンだ。
仕事において一番陥りやすいミスである"手段の目的化"パターンだ。
こういう奴は話してる時間の8割ぐらいをメモと睨めっこで、
たまに顔を上げて申し訳程度の頷きを見せてくる。
あれか?お前は書記係か?
と聞きたくなる。
相手の話を聞く時は目を見て聞きましょう。
2.メモに書いたことしか記録できない
当たり前のことを何言ってんのかという話だけど、、
メモに頼ってる奴はそもそもで、
「あとでメモした内容を見返そう」と思ってる奴なので
今言われていることをその場で理解する気などサラサラない。
なので、逆説的にはメモに書き留められなかったことは全て忘れてしまうわけだ。
メモをとる立場の人間というのは
何かの説明を受ける側の人間であることが大半だと思うけど
そのレベルのやつが果たして
話してる相手の情報を取りこぼしなく全てメモすることは出来るだろうか?
恐らく、こいつのメモには結局、
指示された作業のリストみたいな内容が書かれている程度だろう。
故にそのリスト一つひとつの背景や、その人が本当に伝えたい意図や思いは
故にそのリスト一つひとつの背景や、その人が本当に伝えたい意図や思いは
記録されない。
もっといえば、そんな奴の書いたメモなので信用に値しない、使いものにならないでしょう。
3.コミュニケーションの難易度が高まる
先ず、あんまコミュニケーションって言葉が薄っぺらくて好きじゃないけど、
まぁそれは良いとして。
まぁそれは良いとして。
コミュニケーションって、
聞くこと、話すこと、考えることの3つを同時にやらなければならないわけですよ、
ただでさえ、それだけでも難しいのに
なに自分でもう一個足しちゃってるわけ?っていう。
お前はジャパネットたかたか?っていう。
まぁ、メモしてる奴には話すことと考えることは
そもそもする気が無いだろうから別に良いのかもしれないけどさ・・・。
そもそもする気が無いだろうから別に良いのかもしれないけどさ・・・。
というわけで、メモなんかとってもそれをマトモに機能させることだって結構難儀なワケで
だったら相手の話を誠実に聞くべきではないだろうか?
もちろん、僕もメモをとることはある。
その理由は上で紹介した記事にも書かれているとおり。
引用すると、
-------------
メモを取る行為は、他者への敬意を示すすばらしい手段ともなります。自分が人の話をきちんと聞いており、しかもそれが大事な話であると認識していると示すことができるのです。
-------------
ここだけは確かに意味がある!
あくまで主観的な意見だけど僕の経験に基づいて言えば
ある程度の年配の方だったりにはより効果的だとは思う。
ある程度の年配の方だったりにはより効果的だとは思う。
あと、あまりにもアホ面で話聞いてる奴とかだと僕も
メモとれよ
と言っちゃう。
でもこれは、文字通りの意味ではなくて
話聞こうとする最低限の姿勢はみせろよという意味で。
つまり、上司からメモ取れよといわれている人は
バカ正直にそのまま受け取らずにそういう意味だと思ったら良いと思います。
まぁ僕の場合は大体のやつには意味ないからメモとるなといっちゃう。
そうすると言われた奴はこう言う。
「じゃあどうやって覚えたらいいんですか?」
まぁ確かにメモするなと言った手前、何も方法を提示しないのは
いささか気が引けるので僕なりのやり方を書くと、
やっぱり誠実に話を聞くということだと思う。
で、誠実に話を聞くとはどういうことかというと、
相手の言っていることを真剣に理解しようとすることだと思う。
理解に近づけられるように真剣に話を聞き、
分からないところは分からないと伝える、
不安なところはこういう理解なんですけど合ってますか?
違うと思ったら、ちょっと意見がずれるかもしれないんですが
僕の考えとしてはこうなんですけどどう思いますか?
と確認すること、自分の理解を声に出して
話すことだと思う。
記憶するという点において僕が大事にしていること、
よく周りにいうことは
真のインプットはアウトプットの先にしかない
ということ。
言われたことは咀嚼して自分なりの言葉で言い換えて
アウトプットしてみると、それが自分の身になって真の意味で
頭に定着(インプット)するのだと僕は思います。
考えてみれば分かることだけど、好きな彼氏、彼女の趣味や
考え方を話しながら一々メモしたりするだろうか?
答えはNo.
でも、しっかり覚えているものだと思います。
こう言うと「上司は好きな人じゃないし~」
と言ってくる人がいるけど
「俺もおめーのこと好きじゃねーよばーか!」
と上司は言うはずです。
そもそもで上司としては部下に仕事を任せるのは
コストでしかないのです。
最初のうち(それこそメモとかとっているうち)は
圧倒的に部下にやらせるより自分でやったほうが早いわけです。
でもそれでは事業が成り立たないので
そこを踏まえて互いが歩み寄ることで相互理解が深まり、
仕事がより円滑に回るのだと僕は思うのです。
なので相手が話してくれているときはメモをとるのではなく、
理解するためのコミュニケーションをとったほうがよいとおもうわけです。
というわけで。
言われたことを逐一メモしている人の参考になると良いなと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。。
以上終了また明日。
はじめまして。たしかにそうですよね。
返信削除「メモしろ!」とか"メモをする行為"とかが思考停止の域ですよね。
メモすると理解するのに時間かかるし、書いても覚えられないことが多い。
メモしたことを見返しても相手の話を聴きながら書けば筆跡が見にくかったり、読むのあきらめたりで、あまり役立つことないですよ。
プログラミングを学習するときにメモするのはもってのほか。
でも上司たちは書くことにこだわるし、聴きながら書いたって書いたこと以外は話聴いてないことになるから後日上司と言った言わないになる。
もうやだw
返信遅くなってしまい申し訳ありませんでした、、汗
削除言った言わない論争さいあくですね。。
そういう意味では私もメモは取らないですが議事録は取るようにしてます。議事録をエビデンスにして言った言わないは回避するように頑張るようにしてます。
が、なかなかそれでも埋まらない溝ってあるんですけどね・・・w
頑張りましょうw
「メモを取るか取らないかは、個人の自由」ではいけませんか…?
返信削除もちろん、必死にメモを取らなくても一度聞けば頭に入っちゃう方もいらっしゃいますよね。本当に羨ましいです…しかし、私の場合は残念ながらそれでは覚えられないのです。
それでも能力が低いなりに努力はしています。
仕事に就き始めた頃、メモを取る時は重要な部分だけを走り書きし、分からないことはその場で聞きました(なるべく迷惑にならないよう、教えて下さる方のペースに合わせるよう心掛けていたつもりです)。
そして、汚いメモは家に帰ってから清書していました。そうすると、「これの次にあの作業をやって…」「あれ?ここよく分かんないぞ」って復習が出来るんです。それで分からなかった所は、後日改めて質問します。
コミュニケーションもしっかり取れていたと思いますし、上司やパートさんとの関係も良好でした。
一概にも「メモを取る=話を聞いていない」ではなく、「メモを取れている=話をちゃんと聞けているから」だと思います!
綺麗なマニュアルみたいなメモ帳を作ることが目的ではありません。書いて、読み直して、頭を整理する感じです。
今まで学校の授業や部活、アルバイト等の経験を通して、これが自分に合っている!と確信しているやり方です。
メモは意味ないと思う人はメモを取らなきゃいいんです。人それぞれなのですから、自分が覚えやすい方法でいいと思います。
ただ、自分とは違う考え方をしている人のやり方に対して、あんな言い方をしてはいけないと思います。もしかしたら、あなたの方が「やる気ない」「自惚れ」「人の事を考えていない」「自分の都合ばかり」と思われているかもしれませんよ?
コメントありがとうございます。
削除また、不快な思いをさせてしまったようで大変申し訳ありません。
改めて読み返すと、ご指摘の通り、
メモを大切にされている方々への配慮に欠けた文章となっておりました。
また、当然のことながらメモを取る取らないは個人の自由でよいと思います。
個人の意見としてメモを取らないほうが良いと書かせていただきましたが
取らないことを強要しているように感じさせてしまったようで、
誤解を招く形となってしまい重ねて申し訳ありません。
この記事は、メモをとらないことを強要したいといった主旨ではなく、
本質として伝えたかったこととしては
メモを取ることそのものが目的化している人を見かけることが多かったため、
それであればメモは取らないほうが良いという意見として書いたつもりではありました。
匿名様のように、とるべきかとらないべきか、
をご自身で考えて判断し、そのうえでメモを取るという手段を
目的達成のために選んでいる方々に対して
私が取らないことを強要する権利は当然ありません。
最近はSHOWROOMの前田裕二さんがメモの大切さを唱えているのをお見掛けします。
あの方や匿名様のように目的意識が明確にあり、
メモが価値として還元されるケース、当然あるかと思います。
どうか雑魚の意見としてスルー頂けますと幸いです。
言い方ってもんがあるというご指摘ごもっともです。
今後、気を付けます。
貴重なご意見誠にありがとうございました。
kim様
返信削除お返事ありがとうございます。
5月5日にコメントした者です。
私の方こそ、誤解していたようで申し訳ございません。
私も上から目線な言い方かもしれませんが、あなたは他人の意見に耳を傾けて、真摯に受け止めて下さる方なんですね。
なるほど、そういう意味だったんですね。
私の理解力が足りなかったのかもしれません。
そういえば、私も指導する立場になった時のことですが、私の言うことを一字一句そのまま書き写している子いました笑
確かに、メモは取ればいいってもんではないんですよね。
きっと、メモの取り方やコツを教えるのも上司としての役割なんだと思いました。
しかし、やはりkim様の文章は、私に限らず読み手に誤解を与えやすいように感じます。素敵な方なのに、誤解をされてしまっては勿体ないです。
(でも、もしかして読み手を惹き付けるために、わざとあの様な文章にしていたりして…?)
とりあえず、私の誤解は解けたことですし、意見を交わすことができて楽しかったです!これからも頑張ってください。応援しています!
わざわざ二度目のご返信ありがとうございます・・・!
削除どんな形であれ、コメントいただけたことに感謝しかありませんので
お詫びが来るなど想定しておりませんでした、
恐縮です。。
これからも頑張らせていただきます、
もしよろしければまた遊びに来てください。
ただ、万が一また誤解を与えてしまったり、
不愉快な文章を書くことが無いとは言い切れません。
その際はそっとブラウザを閉じていただくか、
コメントを通じてまたフィードバックいただければ幸いです。
このような雑魚に勿体ないとまで仰ってくださり有難うございます!
>で、メモをとることが如何にウンコな行為なのかを箇条書きにするとこんな感じ。
返信削除わざわざ汚い言葉を使うメリットが無いように思えます。時間的にも無駄です。
>3.コミュニケーションの難易度が高まる
私の場合は難易度ちっとも上がりません。
目と口と身振りを見つつ真摯に拝聴していますし、念のためにポイントだけをたまに書いていく程度ですので・・・。
分かりやすい説明をされている方の時はメモをとらないときがあります。
私は、初対面だろうが機知んも人物だろうが、話をされている方が好むような拝聴の仕方ができます。
>ただ、万が一また誤解を与えてしまったり、
>不愉快な文章を書くことが無いとは言い切れません。
正しいことを伝えていくためには、自身に試練をという意味が含まれているのだと十分に察します。
しかし、全体の文章を通して読んだあと「人のことは許さないのに自分には甘い」という、青年期にありがちな脆弱な精神を強く感じます。
実社会に於いて、もっと他人の気持ちを察してみましょう。
良い文章が書けるようになるといいですね。
ご指摘有難うございます・・・!
削除仰る通り、脆弱な精神が露見してしまってましたね。。
恥ずかしい気持ちで一杯です。
精進いたしますので温かい目で見守っていただけますと幸いです。
繰り返しになりますが、このような救いようのない偏見にまみれたどうしようもない記事に、
コメントくださり有難うございます・・・・!!!
「書きぶり」や「過激な表現」に過敏に反応して内容にマウントを取りたがる人もいますが,私はあなたの意見に大賛成です.
返信削除記憶や理解の仕組みからも「仕事を覚えること」についてメモを取る行為は無駄であるか,あるいはデメリットのほうが多いと言わざるを得ません.
概ね,指導の最中にその言葉を部分的にあるいは要約しながら同時的にメモしている人は仕事なんて覚えられません.
理由を説明しましょう.
なぜかといえば,人間の記憶や理解はそのように出来ていないからです.
この記事でも書かれているように,記憶の定着は記銘(INPUT)よりも出力(OUTPUT)を重視することで強化されることが解っています.
話を聞いている最中に同時的に「メモをとる」という別のタスクを脳に与えて処理させることは集中力を大幅に低下させています.人間はそもそもマルチタスクが出来ませんし,人との対話を中断しメモを取り,またメモを中断して話を聞くの繰り返しになるのだから当然です.
これは記銘(INPUT)の段階で”選択的集中”が阻害されていて,話の構造を壊しながら断片だけを作業化している行為なので,「覚える・理解する」ということをそもそも実行できていないと言い切ってもいいでしょう.
別の観点からも説明ができ,「対面で話を聞きながらメモをとる」という行為で使われている記憶は「感覚記憶(超短期記憶)」と「短期記憶」であり,それぞれ数秒から数分で消えてしまう揮発性の記憶です.
「それを”メモ書き”という外部記憶装置に移行できているのだからいいじゃないか」という意見もあるでしょうが,そもそも,「見る・聞く・話す・考える・覚える」というタスクを脳に課していながら,更に並列的で中断的なタスクになるメモを追加しているので,記憶と理解についての集中力が極端に下がります.
そして,感覚記憶・短期記憶に頼り切りの「(その場での)メモ取り」というタスクは,メモをとった時点で(心理的に)完了してしまい,その後の中期・長期の記憶には全く移行しません.
「見返すからいいじゃないか」じゃなく,定着に最適化されていない記録は見返してもほぼ無駄なのです.
本来のメモは,その場で取るのではなく,時間を開けて一人落ち着いたときに「受けた指導・教育」のOUTPUTとしてまとめるというのが効果的で,昔からデキる人はそうやっているのです.
そうすることで,その場で相手の言うことを「ちゃんと聞けていたか?」とか「理解できていたか?」とか「質問出来ていたか?」とか「忘れている部分はどこだろう?」ということを確認できるのです.
最初の対面での説明(ティーチング)の一回のみですべてをINPUTできるのならそれは機械と同じです.残念ながら人間の脳は概ねそのように出来ていません.
ステレオタイプの価値観で,対話の最中にメモをとることを美徳と考えているのなら,そんな考え方はすぐさまゴミ箱に捨ててしまうべきです.
短期記憶が働いている非常に短時間での反復は記憶の定着に全く結びつきません.そして,記憶できないものは理解することも実行することも出来ません.
そもそも,新しい物事を覚えるという行為に(その場での)メモ取りは殆ど役に立たないという常識を知っておくべきでしょう.
効果的なメモというのは,概ね「今やること・今考えることではないから外部に吐き出しておく」ということを目的としており,現実に行っているタスクとタスクの合間に書き出したり確認したりするものです.つまり,今現在に集中するために外部記憶に手がかりを残すのです.
人と対面している最中なら,「要約された言語(記号の羅列)」に過ぎないメモ書きよりも,生身の人間との対話という遥かに高度な情報の処理の方にこそに集中するべきでしょう.
*最初にも書きましたが,一部の”書きぶり”を抜き出して相手の人格批判(青年期にありがちな脆弱な精神 など)に結びつけるような意見は気にする必要は全くありません.そういう人はまさに「表面的」にしか人や世界を見ておらず,対話で内容を判断することをある程度放棄しているのですから.
コメント有難うございます!
削除私より遥かに分かりやすく、本題について解説してくださり恐縮です・・・。
時間を開けて落ち着いたときにアウトプットして理解の定着を図る、
今やること、今考えることではないから外部に吐き出しておく、
など効果的なメモの使い方を言語化してくださり有難うございます・・・!
凄く腑に落ちました!
5年以上前に書いた記事でありながら、いろいろな方々の目に触れ、賛否様々なコメント頂けるだけでも大変ありがたいです。
毒にも薬にもならないような書き方をすると誰の心にも刺さらないという思いが先だって、
乱暴に受け止められてしまうような書き方をしたのは自分なので、批判を受けることも仕方ないかなと個人的には思っておりますが
暖かいフォローをしてくださったことにはとても感謝いたします。有難うございます!