Youtuberについて触れていきたいと思います。
案外、周りの人間と話をすると
よく分からないんだよね~と言っている人が多く、
たぶん今25歳より上の年齢いっちゃってるプチじじぃやプチばばぁ共は
もう置いてかれているんだろうなと思った次第。
なので折角だからこの場を借りて有名なYoutuberを僕の独断と偏見に満ちた選定且つ主観的な分析を混じえて紹介していきたいと思う。
ちなみにその前に大前提の話をすると
僕はYoutuberの方々自体は正直嫌いな人のほうが多い。
個人的にこの人好きだな~というのは限られている。
ファンと呼べるような人もいない(まだ現れていない)。
更に言うと僕も全部を網羅できているわけではなく、
そういったわけで
間違った解釈が多いと思うのでその点はご了承願いたい。
ただ、後述するけどYoutuberというカルチャー?というかジャンル?
自体は凄く面白くなってきてると思う。
なので(前置きが長いのは保険をかけた為です、すみませんが)紹介していきたい。
先ずYoutuberの投稿する動画を大きく以下の4つに分類してみた。
・レビュー系
商品紹介、レビューを動画として行っているジャンル。
この後に紹介するけども日本で一番人気のYoutuberであるHIKAKINも
大半の動画はこのレビューというジャンルに属していると思います。
・お笑い系
コントや○○やってみた等の実験系もここに属する。
あとは体を張る系の動画をUPしている人たちもここに属してしまおう。
・ゲーム実況系
ゲームのプレイを見せつつ、それを実況すると言うスタイル。
・スキル、ナレッジ提供系
メイクのテクニックや料理などを紹介するというジャンル。
ダイエットや筋トレなどもここに含まれるかな~。
僕は一番この手の動画がなじみが無いです。
というわけで大きく4つに分類が出来るかと思う。
厳密なことを言うと有名なYoutuberさんだと各ジャンルをまたがってたりします。
何度も出てきてますがHIKAKINさんはゲーム実況専門のチャンネルもやってたりするし、
一概には言えないYoutuberが多いですが
一旦、上の4つに分類しました。
では、それぞれの分類から、有名なYoutuberを挙げていきたいと思います。
・レビュー系
■HIKAKIN
ご存知、言わずと知れた日本を代表するYoutuberのHIKAKINさん。
Youtuberをよく知らないという人もこの人のことは流石に名前ぐらいは
聞いたことあるでしょう。
たぶんだけど、彼のチャンネル登録者数が日本で一番じゃないかな?
180万人だからね・・・
これもどこまで本当か分からないけどウン億円という収入を年間で
たたき出しているとか・・・。
僕はHIKAKINさんのことは好きでも嫌いでもないです。
動画自体を面白いとも楽しいとも思ったことはないです。
というか個人の意見ですがつまらないです。
あと、この人は元々ボイスパーカッションが得意、ということが売りだったと思いますが
その技術は(多分ですよ)まぁ上手い、という感じです。
とびきり上手い、というわけではないと思います。
じゃあ、この人の一体何が凄いのか。
という話ですが
これはこういうことかなと漠然と思ってます。
この人は自分が撮る動画のコンセプトがはっきり明確で、
且つ、そのコンセプトを徹底的に貫いていて、
且つ、そのコンセプトは限りなくyoutubeにおいて正解で
且つ、それをやった(気づいた)のが誰よりも早かった
ということではないかと。
勿論、HIKAKINさん自身の人柄の魅力とかも
あるかなと思います。
悔しいですがこの人の動画を見てると普通に良い人だと思いますし
(青鬼というゲームの実況動画を見てそう感じました)
それなりに研究熱心で勉強家なのかなと思います。
(知った風な口きいてすみません。)
で、もうちょっと具体的なことをいうと
つまり、この人の動画は確実に低年齢層向けに作られています。
どういうことか、ということですが
YOUTUBEの視聴者層は(公式な情報が古いものが多く曖昧ですが)
端的に言うと比較的低年齢層が多いです。
なので、そこに向けて動画を作るのが再生数、チャンネル登録者数を
稼ぐのに最も有効だと、そう考えたのだと思います。
従って彼の動画を見ると、
小学生でも買える様な商品を
面白い顔とボイパと分かりやすい点数と最後のジャンケンという
限りなく小学生でも分かるような表現で
動画が構成されているわけです。
なので、俺でも出来そう感が半端じゃないです。
現にまねをしている小中学生がめっちゃいます。
こいつら確実に将来の黒歴史を刻んでいます。
でも、出来ないと思います。
まねになっちゃうから。
やっぱね、早いもん勝ちだし、
そこに最初に気づいたという点が確実に凄いところだろうなと
思います。
このことについては後で挙げるシバターさんという方も言及してましたし
(彼もかなり研究熱心な人だなと思います)
全くの同感です。
せっかくなので1本参考までに動画を挙げておきたいと思います。
まさに上で書いた内容が集約されているような動画ではないかと。
うんこで手洗ってみた!うんこ石鹸!
この頃はまだ導入されていないですが
最近は最後にHIKAKINじゃんけんというコーナーがあります。
僕はあまり彼の動画は見ませんが、
たまに見ると1年前と殆ど変わっていない内容に
驚かされます。笑
でもこのスキームであれば確かに新しい商品が出てくれば
それを紹介していけばよいので非常に上手いなと思います。
■瀬戸弘司
日本のYoutuberのレビュー系動画投稿者の中では
個人的に好きな方なのでここに挙げておきます。
この人の得意部門はガジェット系の商品紹介かと思いますが
中々に丁寧且つ上手なレビューなのでとても参考になります。
というか実際に使っているところを分かりやすく説明してくれるので
これであれば動画であることの意味もあるよなと当たり前のことを思います。
で、実はレビューが上手いというだけなら他にも沢山の方がいるのですが(ジェットダイスケさん等)
この人は上手いだけじゃなくて特に面白いです。笑えます。
この人も比較的小学生でも分かるような分かりやすいベロベロバー的な
お笑いが多いですが、その上手さも込みで僕は職人的で好きだなぁと思います。
あと、これはかなり主観ですが、
多分この人って本来は人と関わったりするのがめっちゃ苦手な印象があり
その辺も個人的には好きです。(完全に個人の好き嫌いの話に終始なっちゃってる)
【寸劇付き】おい…本当にPlusで正解なのか?iPhone 6 Plus がやってきた!その2 / Apple iPhone6Plus 128GB
冒頭の寸劇は好みが分かれるかもしれませんが
レビューは非常に分かりやすいです。
ダメなものをきっぱりダメという辺りが信頼できる点です。
やばい、長くなっちゃった・・・疲れた・・・ていうかこれ怒られたりしないかな・・・
・お笑い系
■MAHOTO
サシマンという名称で昔動画を挙げていて
今は本名のMAHOTOに変更して活動している方です。
MAHOTOさんは元々はYoutuberのお笑い系の元祖(?)である
Megwinさんをかなり意識していたそうですが、
今となってはそのMegwinさんを追い越す勢いで人気がある方だと思います。
僕はサシマンさんは好きです。
この人の動画は基本的にはコントやチャレンジ系などお笑いネタに徹しており、
人気が出ても変わらず手を抜かずに工夫して尖ったことをやり続けている
Youtuberだと思います。
多分ですが、せみの抜け殻を食うという動画が話題になって
一気に人気が出たのだと思います。
一時、ストレス性の胃腸炎で動画をお休みしていた時期があり、
大変なんだろうな~と思った次第。
たまーに感動っぽいことを差し込んだり、
ラップをやってみたり(これが正直あんまり上手くはない)
オチが結構使いまわしが多い、
あと、たまに世相に物申す的なこともやっており
(扮装して行うことで風当たりを無くそうとしていてここは上手いと思う)
気になるところがありますが、でもそういった荒削りな点も
ちゃんと公開するところが素直に応援したいという気持ちになります。
動画は『風邪が治らないの歌』という動画が一番すきですが
せっかくなのでわりかし最近の動画を。
打ち上げに行きたい中学生が親と大喧嘩
でも、これも1年前なのか・・・。
ちなみにこの人のチャンネルはMAHOTOを社長として
そのほかに何名か「社員」として所属しております。
この動画でお母さんの役をやっているのは豆太郎という
かなり初期からのメンバーです。
全員イケメンなのがちょっと鼻につきますが
一人ひとりのキャラも立っていて、
その辺りはMAHOTOさんのセンスが良いのかなと
思います。
■ラフハウス劇場&バカ侍
過激な動画を投稿する人たちです。
チャンネルはそれぞれ別々に持ってますが
二組一緒の動画が多いのでまとめて紹介します。
ていうか同じチャンネルにすりゃいいのに。
同じ感じだと腹切り万歳というグループがいて、
僕はこのグループがすきだったのですが解散してしまい、
それに代わる人たちとして注目をしています。
やはりインターネットなのでテレビより過激なものを見たいと
僕は思いますのでこういう投稿者が
活動してくれていることは個人的には嬉しいです。
腹切り万歳は体を張る、痛い系の動画が多かったですが
この人たちは汚い系が強い方々かなという印象があります。
一番印象に残った動画を挙げておきます。
#2【これが全貌!?】「ウンコ屋敷大清掃」〜全部ウンコ編〜
汚いものが苦手な方は見ないことをおすすめいたします。
正直なことをいうと腹切り万歳は過激さに加えて格好良さがあったので
すきでしたがこの人たちは過激さだけなので
もっと更に過激に頑張ってほしいなと思います。
・ゲーム実況系
ここからはあまり馴染みがないので駆け足でいきたいと思います。
ただ、ゲーム実況というジャンル自体は何気にめちゃくちゃ人気があります。
なので他のYoutuberも皆参入しているジャンルであります。
■マックスむらい系
ここに当てはめていいものか悩みましたが
まぁパズドラ動画で人気を得たと思うので。。。
マックスむらいはappbankというiphoneアプリ紹介サイトの運営や
iphone周辺グッズ販売などを行っている会社の社長です。
マックスむらい"系"としたのは
マックスむらい以外にもappbank内でチャンネルがいくつかあるためです。
作られている動画は主にアプリ紹介が多いです。
中でもパズドラの攻略動画がかなりの力を持っているようで
appbank内の殆どのチャンネルでパズドラを紹介してます。
専門のチャンネルも一つあるようです。
まぁぼくは正直マックスむらいとかどうでも良くて
マミルトンさんという女性社員の方が可愛いので
マミルトンさんを見るために動画を再生することが多いです。
このappbankはマミルトンさん以外にもいろんな社員が出てきており、
それぞれのキャラクター作りに結構チカラを注いでいるイメージがあり、(しかもそれが分かりやすい)それでもってして低年齢層にアプローチしている印象があります。
ですが、僕はマミルトンさんの可愛さ以外にはあまり興味がないです。
たまにミカリタンさんが好きな時期もありました。
・・・これこそ、まんまとappbankの術中にハマッている感はあります。
なんかむかついてきたのでマミルトンさんとミカリタンさんの二人しか出ていなくて
且つメインのチャンネルですらない動画を挙げておきます。
【仲良し】マミルトン&ミカリタン
可愛い。
でもマミルトンさんは結婚してるらしいです。
Fuck。
■兄者弟者
■赤髪のトモ
せっかくなので全うなゲーム実況系のチャンネルも紹介しておきます。
本来はゲーム画面とチャンネル運営者の音声で楽しむものがこのジャンルの王道です。
このジャンルで良く再生したのが上の2つのチャンネルだけなので挙げさせていただきました。
何が面白いゲーム実況なのかとか
あまり良く分からないですが雰囲気だけでもということで
それぞれ僕が見た動画を挙げておきます。
【弟者】サイコブレイク【生き抜く快感】#1
プレイ中に参考に見ました笑
ホラーゲームの実況は実況者がびっくりしたりするリアクションが結構笑えるなと思いました。
あと、余談ですがこの人がめっちゃ良い声してます。
【GTA5実況】赤髪のともと愉快な仲間たち Part16 【グランド・セフト・オート5】
こちらはオンラインの面白さが良く伝わる内容だと思います。
・スキル、ナレッジ提供系
僕はこの手の動画を全く見ません。
なので本当に申し訳程度に一つだけ。
■もるさん
MAHOTOさんの動画にもちょくちょく登場するヘアスタイリング系の
動画を強みとしている方です。
僕はMAHOTOさんの動画から知りました。
意外とガチだった!? ドラゴンボールワックスを分かりやすくレビューしてみた
これはどちらかというとレビュー動画ですが
ワックスの付け方とかを紹介していたりするので参考になるかもです。
僕は見ていないのでなんともいえません。。
ということで簡単ですがYoutuberについて紹介してみました。
他にも有名なYoutuberはたくさんいます。
↑のもるさんを僕がMAHOTOさんの動画で知ったように、
Youtuber同士のコラボが結構頻繁に行われるので一人でも興味のある人を見つけると
そこからどんどん繋がっていきやすいジャンルかと思います。
・最後に
何名か紹介してきましたが、
冒頭でも述べたとおり、僕は基本的にはYoutuberは
好きじゃない人のほうが多いです。
ただ、Youtuberというジャンル自体は
どんどん面白くなってきていると感じています。
その面白くなってきていると感じる一番の要素が
悪役の存在です。
最後にこの人を紹介して終わりたいと思います。
■シバター
Youtuberとは子供だまして金を稼ぐ屑ばかりだ!
と高らかに叫び、自分もその1人であるということを
宣言するYoutuber界の悪役です。
この人はプロレスも行っており、
まさにYoutuberにプロレス的な楽しさを持ち込んだ方だと思います。
HIKAKINさんを「音の出るゴミ」と呼んでDISりまくったり
或いは自分に悪戯してきた子供の親を呼び出して
ぼろくそに罵倒するなどやることが半端ないです。
これを売名という人もいますが僕はこの人の場合は売名だとしても
上手なやり方だと思います。
というか売名だったとしてもマジすぎなので全然ありと感じます。
他のYoutuberの方々はあまりシバターさんと交流をしてくれませんが、
いつかシバターとHIKAKINが直接対決をするときがくれば、
これはかなりのお祭りになるのではないかと思います。
挙げる動画は悩みましたがやはり代表作であるこの動画にしました。
最悪の本!HIKAKIN著「僕の仕事はYouTube」の内容がひどすぎる件について
この人、しかもやること過激ですが結構、書評を聞くとまともなこと言ってます。
最近のマックスむらいさんの自伝本に対する批評は特に誰が見てもそう感じる内容だったと思われます。
また最近は振りとオチの2本立ての動画を投稿するスタイルなのですがこれも大変よく出来たスキームだと思います。
振りはいつもの暴言吐きまくりの内容に対してオチは皮肉たっぷりの土下座。
振りはいつもの暴言吐きまくりの内容に対してオチは皮肉たっぷりの土下座。
振りが暴言であればあるほど、つい土下座動画も再生してしまうという流れです。
どうせお前らバカだから謝るところが見たいんだろ?
と言わんばかりの土下座っぷり。
多分、この人結構勉強熱心な方なのかなと思います。
何かの動画で「人が嫌な気持ちになる動画をコンセプトにしている」みたいなことを
いっていました。
狙いとしては凄く合っていると思います、唯一無二ですし。
ただ、この人の登録者数は伸びが悪いと思います。
再生回数はそこそこなのかと思いますが
もう少し登録者数も伸びても良いのではないかと思いました。
これからのYoutuberはこのシバターさんが鍵を握っているのではないかと
僕は考えている次第であります!
下に今回紹介したYoutuberの方々のチャンネル登録のリンクを張っておくので
興味の沸いたYoutuberがいれば登録してみたら良いと思うよ!
HIKAKIN
瀬戸弘司
MAHOTO
ラフハウス劇場
バカ侍
マックスむらい
兄者弟者
赤髪のとも
もるさん
シバター
日記。
何かの動画で「人が嫌な気持ちになる動画をコンセプトにしている」みたいなことを
いっていました。
狙いとしては凄く合っていると思います、唯一無二ですし。
ただ、この人の登録者数は伸びが悪いと思います。
再生回数はそこそこなのかと思いますが
もう少し登録者数も伸びても良いのではないかと思いました。
これからのYoutuberはこのシバターさんが鍵を握っているのではないかと
僕は考えている次第であります!
下に今回紹介したYoutuberの方々のチャンネル登録のリンクを張っておくので
興味の沸いたYoutuberがいれば登録してみたら良いと思うよ!
HIKAKIN
瀬戸弘司
MAHOTO
ラフハウス劇場
バカ侍
マックスむらい
兄者弟者
赤髪のとも
もるさん
シバター
日記。
今日は仕事はかなり盛り沢山でした。
今、夜中の2時ですね。はい。
デブエットは
今日は肩の筋トレと昨日のスクワットがあまり効いていなかったようなので
ちゃんと鏡を見ながら姿勢を意識してスクワットやり直しました。
あとは腹筋と背筋。
もう眠い。
あ、ちなみにこのBlog読んでくれてる人いるのかな?
今日も最後まで読んでくれた人ありがとう、体重計ください。
以上終了また明日。
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