栄冠ナイン ~もしも僕が高校野球部の監督になったら~ [常勝球団育成ノウハウ]

2015年1月25日日曜日

実況パワフルプロ野球2016

t f B! P L

栄冠ナインで10年近くプレイしてようやく甲子園優勝して
そこから公式戦33連勝。

常勝球団の仲間入りが出来ました。


そうなったきっかけは、河嶋という選手が入部してくれたこと。

彼は入学した時点で能力が高い選手だったので
当時のレギュラーだった同じポジションの3年生をベンチにして
(これも苦渋の決断ではあったけど)
1年目からレギュラーで起用したのですが
最終的な成績が打率4割で本塁打27本、打点93。

1年の秋には既に4番の地位を確立し
ずっと打ちまくり、

俺との信頼関係もばっちりに。


初めての甲子園優勝のときは
俺は本当にこのチームの監督でよかったと
チームの皆にありがとうと。
心からそう思った。


練習メニューも設備も一通り揃ってきたし、
甲子園の常連校としてこれから先も話題を振りまいていきたい。














ってそろそろマジで中毒になっちまっている自分がいます。



いやー、河嶋選手がね。本当に大活躍してくれたのですが、
なんと彼が卒業して最初の秋の県大会で
いきなり初戦敗退するっていうね・・・笑

それがまたこのゲームの面白いところではあるんだけどね。



13年目ぐらいになって、いい加減大体分かってきたけど。




転生OBだったり天才肌の初期能力の高い選手(専門用語の説明は割愛)が
たまに入部してくるんだけどこいつは最初から試合に出すが吉。


どんなに練習させても試合で得られる経験値のほうがはるかに大きいので。。



本番に勝る練習はないっていうのは
僕の仕事におけるモットーではありますが
まさに栄冠ナインにおいても同じことが言えると思います。




で、当然試合に勝てるチームにならないと試合での経験値は
積み上げることが出来ないので日ごろの練習をどうするか。


まずチーム全体の重視する練習メニューが春と秋に決められるんだけど
僕は
春:打撃重視
秋:投手・守備重視




としてます。


今回の栄冠ナイン、かなり守備が重要ッポイ。




なので、守備力をとにかく上げる。


ポジション別で考えると最低でも以下ぐらいにしたほうがいい。
二塁 守備:B 肩:C
遊撃 守備:B 肩:B
三塁 守備:C 肩:B
中堅 守備:B 肩:B
左翼 守備:C 肩:C
右翼 守備:C 肩:C
捕手 守備:C 肩:B



ファーストは打撃を伸ばすことを優先的に行うので
最悪守備Eぐらいでも問題ないかな。




投手についてはコントロールがマジで重要。


なのでコントロールは最低でもBは無いと優勝はできない。





で、変化量も1の球種はないほうがマシなレベルなので
最低でも2にする

球種は3つ、球速は140キロ前半ぐらいでもいいかな。


なので
制球   B
スタミナ   C
球速   142キロ

で。




次に試合での指示の出し方ですが、



投手については
とにかく
低め、或いは緩急重視。


数値が低かったら内角か外角。

個人的には右投げの投手で相手が右打ちなら内角、
左打ちなら外角。
球が真ん中にずれないようにっていう意味で。



野手は流し打ちか引っ張り。
あとはエンドランもわりと上手くいくなので適宜行う。




これを重点的に行うと、早々負けないチームになる。




ていうか、若干作業ゲーになりつつある。。





そろそろペナントとかやろうかな・・・。


てことで。
 河嶋選手はドラフト1位で中日に入団しました。
ありがとう、タカ・・河嶋君。



ゲームばっかりやってないで勉強しなさい!
って叱ってくれるお母さんを探してます。

自己紹介

ITベンキャー勤務のエンジニア兼営業。モテたい。

更新頻度

月2回くらい不定期更新blog

QooQ