実況パワフルプロ野球2016パワフェス プレイ感想 真夜中にコントローラを投げ捨てるサラリーマン

2016年7月24日日曜日

実況パワフルプロ野球2016

t f B! P L
あ、どうも。
更新が空きすぎてしまった暗闇の懐中電灯です。

更新がこんなにも空いてしまった理由は只1つ。

パワプロ2016がやめられません。


より厳密に言うとパワプロ2016のモードの1つである『パワフェス』がやめられませんでした。

なのでblogが書けませんでした。

で、ようやくパワフェスが1つの到達点にたどり着いたので、
そろそろ何か書き残しておいたほうがよいかなと思い、今私はPCの前に座っています。


はい、ということでパワフェスについて今日は書いて参りたいと思います。







パワフェスとは?


先ずパワフェスとは何かを説明する前にサクセスというパワプロの別のモードについての説明が必要かと思います。
サクセスというのはパワプロの目玉となるモードで端的に言えばプロ野球選手育成シミュレーションができるモードです。サクセスモードには毎回3つぐらいのシナリオが用意されておりそのシナリオに沿いながら選手を育成していきます。ただ単に育成するわけではなくいくつかの分岐パートがあり、プレイヤーの選択によって彼女が出来たりチームメイトと喧嘩したり仲良くなったりして進めることで毎回いろんな特徴の選手が出来上がるわけです。

で、このサクセスが人気となった理由としては意外としっかりしているシナリオと個性豊かなキャラクターの存在が大きいと思っています。


はい、じゃあパワフェスとは何ぞやということですが、
簡単に説明すると、パワプロ'99にて搭載され、物凄い人気があったにもかかわらずその後の作品で1度も搭載されていなかった伝説のモード「冥球島」 の17年振りのリメイク版で、
なんと今回、サクセスモードが搭載されてから20年が経ったということで、それを記念して搭載されたモードです。
(「冥球島」が分からないっていう話だと思いますが、とりあえず歴史のあるシリーズだということを遠まわしに伝えたかっただけなのでそんなことどうでもいいです。)


はい。で、過去20年のサクセスモードに登場した様々なキャラクター(総勢90人以上!)、チームが
登場し、プレイヤーはそれらのチームと対戦しながらトーナメントを勝ち進む、

というのが本モード『パワフェス』の主旨です。

で、このモードの面白い点は戦ったチームに勝つとそのチームのキャラを仲間にすることが出来るという点です。

したがって勝ち進むに連れてチームは強くなるし、
歴代の人気キャラ同士でバッテリー組ませたり、ニ遊間守らせたりとか出来るので
サクセスファンには溜まらない作品というわけです。

試合に勝つとプレイヤー自身にも経験値が与えられるので育成の要素も楽しめます。


はい、以上が簡単な概要の説明でございます。

ほんでもって、僕は発売されてから2か月近く、このパワフェスを鬼のようにやりまくりました。

毎日9時から夜の23時ぐらいまで働いて家に帰ってから夜中の3時ぐらいまでパワフェスという生活を2か月ぐらいは続けました。土日も予定がない日はしこたまパワフェスでした。

これが僕のこのblog更新が滞りまくった理由のすべてです。

廃人です。廃人ズの皆さん、僕は相変わらず廃人です。お前らはどうせ結婚とかして(ry

そんな中、ようやくパワフェスがある程度ひと段落したので今日はパワフェスの良いところと悪いところを簡単に書いて皆さんに紹介したいと思います。



パワフェスの良いところ


1.仲間を増やしていくワンピース感
まぁ、何といってもこのモードの面白さはここに集約されると思います。

個性豊かなサクセスキャラを自分のチームに引き入れて
試合を勝ち進んでいく感じ、少しずつチームが強くなっていく辺りは
とてもワクワクします。

 もちろんサクセスをたくさんやっていればやっているだけ面白いんだろうなと思います。

 シリーズ間での夢の競演的なやつがめちゃくちゃ味わえるわけです。

 とはいえ、何も知らなくても単純に仲間を少しずつ集めていくという要素は楽しいのではないでしょうか?

いわゆるルフィの気分です。
海賊王に俺はなる的なやつです。


2. やりこみ要素が結構ある
単純な勝ち抜きゲームというだけではなくて、キャラクター図鑑という要素や
前述したとおり、仲間にした状態で優勝するとほかのモードで使えるという点など、
やりこむ要素は他にもたくさんあります。

ある特定のキャラクター同士を仲間にすると発動するイベントがあり、結構あるのですが
それらをすべて見ようと思ったらそこそこ大変かと思います。(僕は諦めました)

キャラクター図鑑


パワフェスの悪いところ

1.なんだかんだ運ゲーの側面が強い
これはパワプロというゲームそのものの根底にある要素ですが、パワプロは突然プレイヤーを不条理な目に合わせてくるのが大好きです。

以前、このblogで僕が紹介した『栄冠ナイン』などはまさにその真骨頂です。当時は偉そうにコツとか書いてましたがあんなもん運ゲーです。

で、このパワフェスも運要素が結構あります。

そもそも試合は全てを操作できるわけではなく、決められたタイミング以外はCPUが操作します。
これに助けられるケースもあれば、とんでもない不条理に合うこともあります。

自分が結構頑張って点稼いだのにそのあとにCPUが逆転されたりして結果負けるなんてこともあるわけです。

何回かこういったことが起きたことにより僕はコントローラを投げ捨てました。

平日の夜中3時にコントローラを投げ捨てるサラリーマンです。
そう私は廃人です。廃人ズの皆さん、どうせお前らは(ry


2.プレイヤー自身は毎回同じようなステータスになる
これは、悪い点とはちょっと違うかもですが、
プレイヤーの最終的な能力は割と毎回同じような無個性のキャラクターが量産されます。

まぁ要するにパワフェスは育成ゲーではないわけですね。

自分がこういう風に育てたいというイメージを持っているのであれば
別のモードで育てた方がよいかと思います。



はい、以上、今日はパワフェスの良いところと悪いところを紹介させていただきました。

悪い点も書きましたがまぁ総じて面白いです!
皆もやってみてください。


世間はポケモンGOの話題で持ちきりのなか、こんな違うゲームを紹介する辺り
このblogの更新が間に合ってない感が半端ないです。



最後まで読んでいただきありがとうございました!

以上終了また次回。

自己紹介

ITベンキャー勤務のエンジニア兼営業。モテたい。

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