今日は久しぶりに最近思ったことを書きたいと思います。
冷やし中華についてです。
こないだ会社の後輩とランチに行く途中で冷やし中華が好きだと言われて思ったのですが
僕は冷やし中華は美味しいと思ったことがありません。
まずいと言う気はありません。ただ、嫌いだということだけは断言します。
冷やし中華が嫌いな理由
結論から言いますと冷やし中華は
胡散臭いです。
そもそも夏季限定の食い物であること。
「冷やし中華はじめました」というキャッチコピー。
これらに売り手側の意思というか意図というか何らかの思惑のようなものを感じるわけです。
食い物でいえば例えば恵方巻なんかが最近だとその最たる例ではないでしょうか。
どこそこの方角を向いて食えとか言われても「いや、普通に食いたいし・・・」と思ってました。
カレーやオムライスは我々は誰から何か言われるわけでもなく食いたいと思うから食うわけですが
冷やし中華や恵方巻はその時期に向こう側の発信で食うものなわけです。
で、冷やし中華はそんな恵方巻の大パイセンにあたる存在。
もうちょっというと冷やしのパイセンは俺らが生まれる前から
人を騙していたのでもうそりゃ相当な大御所です。
ハロウィンとかにも通じるもんがありますね。
まるであたかもみんなのカルチャーみたいな装いでその気にさせる感じ。
大体電○とか辺りが大々的に広告を打って、それに大衆が惑わされているのです。
年越しそばとかもそれに近い感じしますが
あれは美味しいからオッケー!
なので、冷やし中華が好きだと思っている人たちに言いたいのは
貴方は冷やし中華が好きだと勘違いして食っている!
ということです。
美味しくないとは言いません。戦争になるので。
ちなみに僕は冷やし担々麺は好きです。
美味しいからオッケー!
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